西日本豪雨災害の医療救護活動に当たるため、徳島市民病院は8日にDMAT(災害派遣医療チーム)を派遣しました。
三宅 秀則院長の指揮の下、隊長の医師(井野口 卓)、看護師(谷崎 宏美、谷川 仁美)、業務調整員(斉藤 辰彦)を現地派遣のため愛媛県へ、業務調整員(森田 敏文、米本 真吾)を徳島県DMAT指揮本部の徳島県庁に派遣しました。
徳島県が第1陣として愛媛県西部に派遣したのは徳島市民病院、徳島県立中央病院、徳島県立三好病院、つるぎ町立半田病院、徳島赤十字病院、田岡病院、ホウエツ病院の7チームです。
当院DMATは2隊とも、13時35分に市民病院を出発。現地派遣チームは愛媛県立中央病院に参集しました。