8月6日、市立児童館の一つである沖洲児童館にて、救命講習を行いました。
参加したのは小学生20名、指導員3名、保護者1名、四国大学 短期大学部実習生1名の計25名です。
(講師:猪子 美由紀)
初めにDVDを視聴し、その後まずは胸骨圧迫(心臓マッサージ)の練習です。
両手の重ね方、手を置く位置、圧迫の強さやスピードなど、正しいやり方をレクチャーします。
2人でペアになり、可能な限り圧迫が中断しないようにマッサージの交代を行います。
難易度が高いので、児童たちもお互い声を掛け合いながら頑張っていました。
講師が患者役になり、本日の講義内容を振り返ります。
心臓マッサージやAEDの使用など、学んだことを生かして対応してくれました。
(講師:森田 敏文)
最後に時間を設け、小学生たちからの質問を受け付けました。