• DMAT 活動報告

徳島市の川島病院にてCSCA講習を開催

川島病院にて講義中

来年1月に実施予定の川島病院 大規模災害訓練にむけて、CSCAの講義を行いました。当院のローカルDMAT隊員も参加しています。

(代表講師:森田 敏文)

川島病院でのCSCA講習は久しぶりの開催となった

長いコロナ禍もあり、2019年以来の開催となります。

(講師:宮本 理司)

徳島県にて大地震発災を想定し考える

平日の午後6時に、徳島県を震源とする震度7の巨大地震が発災したという想定で、初動について考えます。

(講師:谷川 仁美)

各グループ代表者による発表

グループに分かれて意見を出し合い、その後、代表者が発表を行います。講師は、各グループをサポートします。

(講師:猪子 美由紀)

津波の到達如何によって変化する状況を考える

続いて、地震から約50分後に津波が来るパターン、来ないパターンで2次的な動きを考えていただきます。

状況によって取るべき行動が変わってくるため、参加者はどなたも真剣です。

(講師:米本 真吾)

約50名が参加した講習となった

講習には約50名の職員が参加されました。同じ内容で12月、1月と全3回の実施予定です。

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