救急外来は地域の医療機関と連携し役割分担を図りながら、緊急治療を必要とする患者さん(二次救急)を中心に受け入れを行っています。また院内トリアージを行い、適切な救急対応が行えるように努めています。
平成24年よりICLSコースを開催しています。
当院では、救急外来を受診された患者さんに対して医療スタッフが院内トリアージを実施し、緊急度の高い方から優先して診察を行います。
注 院内トリアージとは、判定基準を基に救急外来受診の患者さんの状態を把握することにより、重症の患者さんを優先的に診察する仕組みです。