救急室

施設紹介

救急外来は地域の医療機関と連携し役割分担を図りながら、緊急治療を必要とする患者さん(二次救急)を中心に受け入れを行っています。また院内トリアージを行い、適切な救急対応が行えるように努めています。
平成24年よりICLSコースを開催しています。

病床数・看護職員数

病床数
  • 救急処置室2床
スタッフ(担当医師)
  • 平日1名
スタッフ(看護師)
  • 看護師長1名
夜勤
  • 準夜3名

救急室の基本方針

  • 地域の医療機関と連携し、2次救急としての役割を果たすために知識・技術の向上に努めます。
  • 救急医療の場において、患者さん中心の医療・安全な医療を心がけます。

当院の救急体制

当院では、救急外来を受診された患者さんに対して医療スタッフが院内トリアージを実施し、緊急度の高い方から優先して診察を行います。

注 院内トリアージとは、判定基準を基に救急外来受診の患者さんの状態を把握することにより、重症の患者さんを優先的に診察する仕組みです。

診療科・部門・センター紹介