救急外来は、緊急を要する方の受診に対応するためのものであり、単に時間外も診察する場ではありません。
軽症患者さんのために緊急を要する患者さんや重症患者さんへの対応が困難になったり、当直医師が疲労し、当日や翌日以降の診療に支障をきたす恐れがありますので、緊急を要さない方については夜間や休日の受診をお控えください。
夜間・休日では緊急的検査のみとなります。症状が継続している場合は、必ず平日の外来診療時間内に受診してください。また、全科の専門医が待機しているわけではありませんので、翌日以降に一般外来で専門医の診察を受けていただくことがあります。
お薬について、救急外来は救急処置の対応となるため、長期間のお薬は原則としてお出しすることができません。
ご理解、ご協力をお願い申し上げます。